「みなとキャンプ村」は、港区がキャンプ場と往復のバスを手配し、港区内にある各地区委員会が、募集・引率・プログラムを行う、40年以上の歴史がある行事です。
令和6年8月17日~19日(2泊3日)開催しました。
2024 年の様子です。
【初日】
笄公園に集まって、挨拶。バスに乗って出発です。
台風一過の晴天、富士山がきれいです。
平山キャンプ場に到着、全地区の参加者が一同に集まり「開村式」
5地区の参加者全員で「開村式」です。
グループに分かれて、チームの名前を決めて、旗を作ります。
「川遊び」の予定だったのですが、台風の影響で水が濁り、川の水量が増えていたので、川で遊ぶことはできませんでした。
夕食コンテストは「カレー」「シチュー」「ハヤシ」のルーと、食材を選んで作ります。
ご飯は、大人が炊き上げました。
審査員を前に、班ごとにメニューのプレゼンテーションを行い、夕食を作ります。
4つのチームの作品が完成しました。
審査員が試食。「プレゼンテーション」「見栄え」「味付け」などを評価します。
夕食後、全地区合同で、打ち上げ花火を見ました。かなり本格的な花火です。
そのあとは、自分たちのキャビンに戻って「手持ち花火」を楽しみました。
【2日目】
朝は、全員でラジオ体操。
「マスつかみ」と「川遊び」の時間です。
昼ご飯は、「マスの塩焼き」と「流しソーメン」でした。
2日目の夕食は、バーベキューです。
火加減が重要なので、調理は、大人の人がします。子供たちは、食材を準備し、串に差し込みます。
夕食後は「ナイトハイク」と「キャンプファイヤー」をしました。
【最終日】
あっという間に、最終日。
「閉村式」のあと、「ローラー滑り台」を楽しみ、「のめこい湯」で汗を流しました。
昼食後、小河内ダム「水と緑のふれあい館」で、おみやげを購入して、帰路へ。
笄公園に到着し、解散です。
では、また来年